卵巣子宮内膜症と子宮腺筋症の私の場合。の詳細について

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卵巣子宮内膜症と子宮腺筋症の私の場合。

19歳のときに、まだ独身なのに、子宮内膜症の臨床診断を受けました。以後、46歳の現在まで、ずうっとこの病気とお付き合いです。

子宮内膜症というのは、本来子宮の中にだけできるはずの組織が、子宮以外の場所にできてしまう病気です。原因は今のところよく分かっていなくて、経血の逆流とか、生来性の免疫不全だとか、環境ホルモンや、果てはチェルノブイリの飛来物まで、諸説ありますが、いまのところ、これ、という決定的な結論は出ていません。

原因もはっきりしなければ、治療方法も、完治までさせる方法は見つかっていません。

子宮以外のところにできてしまった子宮内膜は、女性ホルモンの働きで、定期的に増殖と出血を繰り返します。そのため、生理のたびに強い痛みに悩まされますし、出口の無いところで出血するために、次第に血液の固まりが大きくなり、癒着が起こったりします。

発症すれば、病状を緩和させたり進行を遅らせることはできますが、完治させる方法は無いので、悪化した場合は、手術で臓器を摘出する以外の治療はありません。完治はせず、根治させるしかないのです。

子宮周りの病気は、必ずと言っていいほど、女性のライフサイクルである、結婚、妊娠、出産、に関わって、良くなったり、悪くなったりを繰り返します。私の場合は、結婚が早くて、初産の年齢が早かったことと、出産経験が多かったことで、子育て年齢は比較的大問題にならず、過ごしてこられました。4人面の出産を終えた後から、妊娠しなくなったためか次第に悪化して、子宮や卵巣が大きくなり、他の臓器を圧迫するようになりました。子宮が大きくなると、出血量も増えて、貧血もひどくなりますし、腎臓などにも影響が出て、むくみが起こったりもします。
病院に行っても治療方法が無いので、経過観察をするしかなく、実質何もできないので、とても悲しいです。

先日、とうとう、子宮と卵巣を全部摘出する以外の治療方法は無い、といわれてしまいました。

でも、女性にとって、子宮や卵巣を失うということは、とてもショッキングなことで、なかなか踏み切れずにいます。


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